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ギターストロークのバリエーション!これさえ覚えたらほとんどの曲が弾ける!?

こんにちは!

ギタリスト清原ヒロフミです!

今日は弾き語りシンガーソングライターの方や、ギターでもっと色々なことをやりたいという方に必見の内容になっております!!!

今回はいわゆるジャカジャカ、ストロークのパターンをいくつかご紹介したいなと思います。

ストロークのバリエーションが増えるといいことがたくさんあります。

まずは、弾ける曲が増えます。

今回やったストロークのパターンを覚えておけば、既存の曲をほぼ、弾くことができます。

そして、曲作りされてる方。

曲の幅が広がります。

毎回似たような曲しか書けないよー、と悩んでる方、ストロークのパターンを変えればマンネリを打破出来るかもしれません。

音楽を構成する要素として、一番最初にくるものがリズムです。

音楽はリズムから発祥しているのです。

というわけで、ストロークをたくさん覚えるといいことがたくさんありますので、この機会に是非覚えてくださいね♪

それでは動画をご覧ください!


パターン紹介

①タンタタータタタ

定番のストロークパターンです。

空ピッキングがポイントです。

②タンツタータツタ

右手でのミュートを入れたパターンです。

自分がドラマーになった気分で2.4拍目にスネアを叩くイメージで。

③タンタンタカタカ

これはロックンロールとかでよくあるリズムパターンです。

④歩いて帰れそうなリズム

某斎藤さんの曲のイントロのリズムパターンです。

これはモータウン系の曲にもよく使われるビートです。

ノリノリになるリズムですね♪

⑤ブンチャ、ブンチャ

これはとてもコミカルなリズムですね。

楽しい感じです。

1.3拍目は低音弦のみを弾きましょう。

これが、ブン

の部分です。

チャは、高音弦を弾きましょう。

そして左手を浮かせて音を切ります。

そうすると、チャッ!

となります。

音を切らないとチャーとなります。

たむけんさんのギャグみたいです。

これは好みの切り具合で構いません。

⑥ドゥ~ン チャーンチャ ンチャンー チャーンチャ

ここからは16ビートになります。

右手が忙しくなりますので、ゆっくりから練習しましょう。

速く右手を動かすコツは、腕から振らずしっかり手首のスナップで弾くこと。

前腕を、鍵を開ける時のような動きをイメージするとやりやすいかもしれません。

⑦ドゥーン チャーツチャ ツチャンー チャーツチャ

16ビート

これは先ほどのパターンに左手のブラッシングを加えて、よりファンキーにしたパターンです。

小気味の良いドラムが聞こえてきそうですね。

⑧ネギタマネギネギタマネギ

ストローク

言葉にするとこんな感じです。

タマネギの部分のブラッシングは、

タマネギを微塵切りするかのようにキレ良く弾きましょう。

⑨なーんやそれ、なーんやそれ ほんまに?

右手

こんな感じですかな。

シンコペーションが多いので、気をつけてくださいね。

また空ピッキングも多いので、少し難しいです。

ただ、とても爽やかなサウンドが得られます。

難しいことを爽やかな顔で弾くのはとてもカッコイイことだと思います。

⑩番外編

ストロークパターンの説明

魔女が宅急便してた映画の主題歌のようなリズムパターン。

手拍子したくなるリズムです。

レゲエ。

これはキレ良くやりましょう。

特に高音弦側の音がはっきりなるとより良いです。

ジャマイカ。

相槌ビート。

これは、スカなどでよく使われるリズムです。

とにかく高速でこのパターンを弾きます。

速くなるとリズムがウラオモテひっくり返らないように弾くのがムズカシイ。

以上12パターンを紹介しました。

いかがでしたか?

このパターンを覚えて、好きな曲に当てはめてみてください。

洋楽邦楽問わず、殆どの曲が弾けると思います。

覚えておいて損はないので、パターンはとにかくたくさん覚えましょう!

そしてドンドン使ってカラダに馴染ませていきましょうね♪

それでは、次回はアルペジオのパターン編です。

お楽しみに!

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