こんにちわ!
清原ヒロフミです!
今日はギター伴奏で使えるアルペジオのパターンについてお話しします!
動画では10個ご紹介してます。
これだけ覚えておいたら大体のジャンルは対応できるかと思います。
後半②つは結構難しいのでじっくり取り組んでみてください!
そして理想的なフォームを意識して練習してみてくださいね!
それでは動画をご覧ください!

目次
①
一つ目のパターンです。
親指から順番に弾きます。
フォームには十分注意しましょう。
言葉をはめるなら、ホンマに〜
とかですかね。
②
こちら定番のパターン。
困ったらこれ。というアルペジオ。
③
少し速くなりますが、親指から薬指に向かって順番に動かすアルペジオパターン。
これを使うとオシャレになりがち。
休符でキレよく休もう。
④
ブンチャブンチャと弾くパターン。
2、4拍目は3本同時に弦をつまむ感じで。
⑤
定番パターンの変化形。
薬指に頑張ってもらいましょう。
⑥
こちらも定番アルペジオパターンの変化形。
だいぶサウンドに厚みが出ます。
定番パターンから少し盛り上がる時に使えます。
⑦
右手のチャッ!!
が大事。
右手を弦に向かってボフッ!!!とやりましょう。
⑧
武庫之荘駅、というリズムで覚えましょう。
わかる人はわかる駅名です。
ムコノソウ駅と読みます。
これは流れるように聞こえるアルペジオパターンです。
⑨
これはカントリーとかで使えるアルペジオパターンです。
シンコペーションが多いのとスピードが早いので
ゆっくり、弾けるテンポから練習しましょう。
⑩
先ほどのアルペジオのさらに発展させたバージョンです。
右手のチャッも入れます。
やさしさに包まれたなら/松任谷由実
のような曲調の伴奏にハマります。
いかがでしたか?
今日紹介したアルペジオパターンは、いろいろなジャンルに対応ができます。
いつも弾いてる曲も、マンネリ化してきたなと思ったら。上記のパターンを当てはめて弾いてみてください。
そしたら違った曲調に変化して楽しいですよ♫
また、これは作曲の時も同様で、思いついたメロディに伴奏がしっくりこない、似たような曲調ばっかりできてしまう、などの時に今日紹介したアルペジオパターンをお試しください。
きっと新しい世界が広がると思います。
以上、アルペジオのパターンでした!
次回は簡単なコードをオシャレにする魔法を紹介します。
それでは。