こんにちは!
ギタリストの清原ヒロフミです!
前回はストローク、アルペジオのパターンをご紹介しました!
ギター伴奏の幅はだいぶ広がりましたね!
今回はそこからさらに発展させるべく、そもそものコードをオシャレにしていきたいなと思います。
ある簡単な技を用いることで、簡単なコード進行が見違えるほど、いや聞き違えるほど素敵なモノになります。
それではまず、動画を見ていきましょう!!
開放弦の美しさ。
動画を見ていただいて、お分かりになる通り、
アコースティックギターはとても開放弦の響きが美しいです。
今回は4弦4フレットのF♯の音と、3弦開放が
ミソとなってます。
これ、音程でいうと短2度といって、もっとも距離の近い音程です。
この音程はピアノで弾くと結構濁ってきこえるのですが、アコースティックギターだと、美しく響くのです。
この響きをドヤ顔で弾けるのがギター弾きの特権です!笑
今回の楽譜を貼っておきます。
見ての通り、低音弦以外は
据え置きです。
低音弦によるベース 、ルート音の動きだけが変化します。
なのでとても便利です。
例えば低音側の音を別の動かし方をすれば、
別のコード進行に生まれ変わります。
是非とも色々動かしてみてください。
他にもまたいつか解放弦を含んだ美しいコードをご紹介したいなと思います。
お楽しみに!
あ!もし他にもこんなオシャレコード見つけたよ!って方がいたら是非とも教えてください!!笑
それでは!