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【フリーランス必見】確定申告をスマホで簡単にできるアプリ。マネーフォワードmeと会計・確定申告の使い方。【無料】

こんにちは。

ギタリストの清原ヒロフミです。

2020年も12月ということで

そろそろ確定申告の時期となってきました。

今日はフリーランス・個人事業主を悩ませる確定申告を

スマホで簡単にすることができるアプリ

マネーフォワードme

マネーフォワードクラウド会計・確定申告をご紹介したいと思います。

確定申告というと

・なんだか難しそう。

・領収書を全部とっとかないといけないの?

・経費の計算が面倒…。

などなど、ネガティブなイメージがたくさんあると思います。

ぼく自身も毎年確定申告をしていますが、

楽なものではありません。

ですが、もしそのわずらわしい確定申告の準備を

簡単に!!

無料で!

しかもスマホで!

できるアプリがあったらどうしますか?

それが今日紹介するマネーフォワードme

です。

これを使えばめんどくさくて仕方ない確定申告を楽にすることができます。

今回の記事を最後まで読むと

マネーフォワードmeを使いこなせるようになる。

確定申告をスマホですることができる。

・日頃の家計の管理もすることができる。

・無駄遣いが減る。

などなどです。

キヨ

ぼく自身今年からマネーフォワードmeを使い始めたので、実際に使った感想も合わせて紹介していきますね!

今年の確定申告はマネーフォワードmeマネーフォワード会計・確定申告を使って、ラクラク終わらせちゃいましょう!

マネーフォワードmeとは?

マネーフォワードmeは家計簿アプリです。

お金の見える化』をコンセプトに作られています。

機能はびっくりするくらいたくさんありますが、なんと無料で利用することができます。

マネーフォワードmeはこんな人にオススメ。

1.確定申告が苦手だ。面倒くさい。

確定申告は思ったよりも時間がかかるもの。

フリーランスの方にとって、タイムイズマネー。

確定申告はできるのならしたくはないが、避けては通れないものですよね。

マネーフォワードmeを使うと結構時間が浮きますよ。

2.家計簿をつけたい人。

日頃の収支を確認したい人にもオススメです。

後ほどご紹介しますが、マネーフォワードmeは家計簿を『つけてくれる』アプリです。

マネーフォワードmeでできること。

マネーフォワードmeでできること以下の4つです。

マネーフォワードmeでできること

・銀行口座残高の管理

・クレジットカードの管理

・家計簿をつける

・確定申告

順番に一つずつ見ていきましょう。

1.銀行口座残高の管理

マネーフォワードmeに銀行口座を登録すると、

その口座にいつ、どれくらいの入出金があったかが一目でわかるようになります。

月々どれくらいの収支なのかが口座ごとに一目でわかるというのはとても便利ですよ。

2.クレジットカードの管理

銀行口座と同様にクレジットカードも登録することができます。

登録したカードの利用履歴が一目でわかるようになります。

・いつ

・どこで

・商品名

・使用用途の分類

を確認することができます。

キヨ

ぼくはだいたいの支払いをクレジットカードにしているのでほぼ全ての支出をマネーフォワードmeで管理できます。

クレジットカードを紐付けしたPayPayでもOK。

3.家計簿をつける。

家計簿をつけると書きましたが、

つけてくれる』が正しいかもしれませんね。

クレジットカードの支払いや

銀行口座からの引き落としなどは

このように全て自動で入力されていきます。

キヨ

自動で分類されるのが、ホンマにありがたいですね。

月単位、年単位での表示が可能なので

この時期は支出が多かったなー

この月は黒字だなー

なんてのも一目でわかります。

現金でのお買い物は手動でも入力ができます。

4.確定申告ができる。

これがマネーフォワードmeの目玉ですね。

これらの入出金全て、そのまま確定申告できちゃいます。

普段なら、

キヨ

レシートや領収書をかき集めて

これは経費、これはプライベート、

そしてこれを計算して…

あ、カバンの底からまたレシート出てきた!

あたふた!!

なんて風にとても大変ですよね。

ですが、マネーフォワードmeなら

銀行口座とカードを登録した段階で

確定申告はほぼ終わったも同然です。

あとはこのままマネーフォワード クラウド確定申告にデータを移すだけ。

ここはまた詳しく説明しますね。



マネーフォワードmeの使い方。

1.銀行口座を登録する。

キヨ

まずは銀行口座を登録しましょう。

1-1 画面右下の口座をタップ。

1-2 画面右上の+をタップ

1-3 ご自身の銀行口座を登録

するとこんな感じで、登録した銀行口座と残高が表示されます。

2.クレジットカードを登録する。

2-1 画面右下の口座をタップ。

2-2画面右上の+をタップ

2-2 ご自身のカード情報を入力

銀行口座と同様にこんな感じで

当月の支払額が表示されます。

キヨ

ここまでの登録で、先程ご紹介した

機能は全て利用できます。

あとはクレジットカード以外の収支を手動で

入力する方法を見ていきましょう。

3.家計簿を入力する。

3-1画面真ん中下の入力をタップ。

3-2 入金・出金を選ぶ。

3-3 金額、分類、内容を入力。

カメラでレシートを読み込むこともできます。

手動での入力がめんどくさい時はコチラ。

4.収支を確認する。

先程入力した収支や、月毎の支出を一目で確認できます。

4-1 画面下の入出金をタップ。

4-2一覧がでます。

4-3画面右上のカレンダーボタンを押すと1日ごとの収支を確認することができます。

マネーフォワード会計・確定申告で確定申告をしよう。

ここまでとても簡単に家計管理ができましたね。

いよいよ確定申告の準備に入りましょう。

確定申告をするためには2ステップあります。

1.確定申告ボタンをオンにする。

まずマネーフォワードme側の設定です。

1-1入出金ボタンより経費に計上したい項目をタップ。

1-2確定申告ボタンをタップ。

確定申告ボタンをオンにしたものを

マネーフォワードmeが勘定してくれます。

一括管理をするなら

ホーム右上の歯車ボタンをタップ。

確定申告をタップ。

入出金明細を管理を確認。

編集。

計上したいものをオンにする。

こちらのやりかたでも大丈夫です。

2.マネーフォワード確定申告と連携。

あとはマネーフォワード会計・確定申告のアプリと連携させれば、完了です。

こちらはマネーフォワードmeのデータを取得するだけ。

キヨ

一つ注意!

公式によると2月に実装みたいです!

ひとまずマネーフォワード会計・確定申告をダウンロードだけしておきましょう!

2021年2月に電子申告機能を提供予定。
アプリで電子申告をするためにはマイナンバーカード/IC対応スマートフォン/利用者識別番号をご準備ください。
また、事前にマイナンバーカード方式を利用するための手続が必要です。



ぼく(自営業・ギタリスト)の使い方紹介

せっかくなのでぼくが実際にマネーフォワードmeをどのように使ってるかも書いていこうと思います。

シチュエーションは

とある演奏現場の日です。

謝礼が現金で支払いの場合

後日振り込みの場合

に分けて紹介します。

謝礼が手渡しの場合。

1.入り前にコンビニで水を買う。

PayPay利用のため、自動でマネーフォワードmeに入力されます。

2.リハーサルを終えみんなでラーメンを食べる。

クレジットカードが使えなかったので、現金で支払い。

手動でマネーフォワードmeに入力。

3.演奏終了。謝礼を受け取る。

今日の現場は謝礼が手渡しでした。

マネーフォワードmeに入力。

(金額は架空のものです。)

謝礼が後日振り込みの場合。

1.入り前に小腹が空いたのでパンを買う。

昔ながらのパン屋さん。

おばちゃんの笑顔に癒されながら、現金でお支払い。

手動で入力。

2.リハ終わり、自販機で水を買う。

自販機なので現金払い。

手動で入力。

3.本番終了。

謝礼は後日振り込み。

キヨ

このような感じになります。

ほんの少しの手間をかけるだけで確定申告がグンと楽になりますよ!

マネーフォワードmeなら確定申告が簡単!

いかがでしたか?

こういったオカネのアプリって操作が難しいものが多かったのですが、マネーフォワードmeは使ってみてビックリ。

驚くほど簡単でした。

普段キャッシュレスの人なら、特になんの手間もなく確定申告の準備ができます。

確定申告が楽にできるようになると

時間ができるのが嬉しいですよね!

フリーランスの方にとって、タイムイズマネー

ですから!

最後にもう一度おさらいです。

マネーフォワードmeで確定申告の準備をする方法は

1.銀行口座を登録

2.クレジットカードを登録

3.経費の対象を決める

4.マネーフォワード会計・確定申告アプリと同期

以上の4つのステップです。

これほどの機能を無料で使えるマネーフォワードme

マネーフォワード会計・確定申告

ホンマにオススメです!

フリーランスの人は是非導入してみてください!

マネーフォワードme



マネーフォワード会計・確定申告


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